町村議会の会議録を、生成AIで整え直し、議員活動の土台へ
町村議会の会議録は、すでにある宝物です。ただ、磨かれていないだけ──。その磨き直しを、ご一緒に行うサービスです。 役場職員21年、飯舘村議会議員2期目の代表が、自らの議会活動で実践している「公開会議録を活動の土台にする」仕組みを、同じ環境で活動する町村議員の方々が1年目から使えるかたちに整えました。 過去3年分の一般質問・予算審査・決算審査の会議録を、生成AI(NotebookLM・Gemini)で検索・要約・比較できる環境として整え、1年間そばで伴走します。 料金は、生成AIの活用及び情報基盤となるGoogleworkspace Business standardの利用料金も含め、年額120,000円(税込)/月平均10,000円という、町村議員の経費感覚に合う価格設計で提供を始めました。 「整理代行」ではなく「ご一緒に育てる、伴走サービス」。議員別×テーマ別の整理表、年度別の一般質問一覧、分野別の過去質疑集、公開資料との照合資料──どの切り口で見るかは、議員ごとに対話を重ねながら、ご一緒に整えていきます。 公開された記録を、議員のあなたが使える形に。過去の議論を、これからの一歩につながる土台に──そんな議会の時間を、町村議員のみなさまと、ご一緒につくっていきたいと思っています。
どんな課題にアプローチしましたか?
町村議会の会議録は、会議録検索システムやPDFデータで、すでに公開されているものの、議員が過去の議論を辿りたくても、「探したいのに、見つからない」「議論の流れが、見えない」「積み重ねが、活かせない」という壁にぶつかりやすいと感じています。 議会事務局の体制も限られ、会派による調査支援も期待できない町村議会では、議員一人ひとりの時間と手間が、会議録活用への最大の壁となっています。 代表自身も、1期目の議会活動で、過去の議論をどう辿ればいいのか、手探りで試行錯誤を重ねました。 そのなかで気づいたのは、会議録は議会全体の議論の積み重ねであり、議員にとっての宝物だということ。ただ、磨かれていないだけ──。 その磨き直しを、ご一緒に行うところから、町村議員の活動の土台をつくる取り組みを始めました。
どのような新たな価値を創造しましたか?
公開された会議録を、議員一人ひとりが使える形へ整え直すことで、議員活動の土台を立ち上げる取り組みです。3つの段階で整え直します。 一つ目は、会議録を使える形に整えること。 過去3年分の一般質問・予算審査・決算審査の会議録を、テーマ別・年度別・議員別など、議員が必要とする切り口で整理。検索しやすく、見渡しやすい形に整え直します。 二つ目は、関連する公開資料をあわせて整えること。 総合計画、予算決算書など、議論に関連する公開資料も整理し、会議録と結びつけて見られる形に。 三つ目は、活用方法までご一緒にお伝えすること。 整え直した資料を、生成AI(Google社のNotebookLM・Gemini)で検索・要約・比較できる環境として議員ごとに構築。1年間そばで伴走しながら、議員ご自身が議会活動の道具として使いこなせる状態を目指します。 本サービスは、整理済みの「完成品」をお渡しするだけのサービスではなく、「ご一緒に育てる、伴走サービス」です。どんな切り口で見たいか、どんなアウトプットの形が議員の活動に合うか、対話を重ねながら、議員ごとの「使える形」を育てていきます。
どんな工夫をしましたか?
現職の議員が、自身の経験をもとに設計 代表は飯舘村議会議員(2期目)として、このサービスと同じ仕組みを自らの議会活動に使っています。机上の設計ではなく、現職議員の日々の試行錯誤から生まれたものを、そのまま支援のかたちにしています。 「代わりにやらない、ご一緒に育てる」姿勢 当法人は、議員に代わって質問や討論を「作る」ことはしません。整理した会議録をもとに、議員ご自身が考え、組み立てるための材料をお届けする立場です。最終的な質問の言葉が、必ず議員ご自身のものになるように設計しています。 町村議会に絞り込んだ 議会事務局や会派による調査支援体制が一定程度整備されている市議会と区別し、町村議員の方々を主な対象としています。「1か月の新規ご相談は原則3名様まで」と意図的に絞り、お一人ひとりに丁寧に伴走する体制をとっています。 ご家族・支援者からのご相談も歓迎する入口を用意した 「うちの議員に紹介したい」「パソコンが苦手な議員を家族として支えたい」というご相談にも対応。最終的なご契約は議員ご本人と進めます。