早稲田大学デモクラシー創造研究所(IDI)

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研究所レポート『職員の力を引き出す自治体人事~「適材適所」の実現に向けて〜 組織人材マネジメント調査「人事配置・適材適所」より』(招聘研究員 青木 佑一、山内 健輔、松本 清子)を公開しました

早稲田大学デモクラシー創造研究所(所長・日野 愛郎 早稲田大学政治経済学術院教授)は、組織人材マネジメント調査の「人事配置・適材適所」分野ランキングTOP5を29日に公開し、三重県桑名市が分野別順位で1位でした。つづいて2位は福岡県北九州市、3位は長野県塩尻市でした。
従来の慣例では「2~3年で異動」というジョブ・ローテーションが行われてきましたが、住民ニーズの多様化や業務の多様性・専門性の高まり、メンタルダウンなど職場環境も困難化する中で、より「適材適所の実現」が求められる現状です。

下記の特設ウェブサイトにて分析結果を公開していますので、ご案内申し上げます。

プレスリリースはこちら:「人事配置・適材適所」分野ランクTOP5公開 1位に三重県桑名市 つづいて2位 北九州市、3位は塩尻市 早大デモクラシー創造研 調べ

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